10月神無月


10月になりました。和風の歴では、神無月(かみなづき)とも。徒然草にも所々に出てきます。第二百二段「十月を神無月と言ひて、神事に憚(はばか)るべきよしは、記したる物なし…」と。パソコンで、「かみなづき」と入れても変換されません。「かんなづき」と入れると出てきます。「かんなづき」が今様なのでしょうか。

最近、ニュースで知ったのですが、時代は「コスパ」から「タイパ」へ移行したようだと。「タイパ」はタイムパフォーマンスの略。新しい語句らしいです。Z世代用語でしょうか。その他にも、「倍速」「倍速消費」なる言葉も。動画の再生も倍速で視聴する人が多いらしいですね。情報量が多すぎてインプットする時間が足りないということでしょうか。

徒然草の第十九段。折節の移り変わるこそ、ものごとにあはれなれ。「もののあわれは秋こそまされ」と人ごとに言ふめれど、、、と。
私は、ゆっくりと秋を味わうことにします。バイクに乗るのは、ダイレクトに風を切りたいからです。今の車はエアコンやカーステレオ、カーナビゲーションが装備されていて快適です。しかし、私は、全身で五感を使って秋を楽しみたいのです。どうぞ皆さんも、それぞれの秋を感じ楽しんで頂きたいと思います。

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