雲の形にもいろいろありますね。その形は、世界気象機関(WMO)発行の「国際雲図帳」で大きく10の「類」に分類されるようです。
一昨日の朝、空を見上げると青い空にほうきで掃いたような雲。調べてみると、巻雲(けんうん)という「類」。調べるまでは私の中では、これは「すじ雲」でした。すじ雲は、通称のようです。ネットには、「巻雲は、上層雲と呼ばれる地上約5~13kmの高さに現れる雲」とあります。巻雲は、雲の中でも最も高い位置に発生する雲なんですね。季語にもある「天高し」「天高く」は、その言葉の通りなんですね。気象観測するまでもなく、人間の持つ感覚は数千年前から正しかったようです。
スマホを覗けば何でも写真付きで解説されていますが、たまには、空を見上げて感じることも大切だと思います。生きているんですから、五感をフル活用してみましょう。いつもと違う何かが見つかるかもしれません。
