真夏の決闘


小暑から大暑のころ、梅雨も明けずおまけに台風も来て、各地で大雨やら竜巻の被害が出ています。日が照れば強烈な暑さで熱中症対策が必要で、雨が降ればその降り方が極端で参ってしまいます。しかもこの時期は湿度も高く、夜は寝苦しいのです。そして、困ったことに熊がちょこちょこ現れて被害者も出ています。更に更に街角では選挙戦。将来、いや10年、いや5年先も全く見えない状況です。この国は、そして世界はどうなるのでしょうか。普通の神経の人だったら、大概の人は不安になるのでしょう。私も不安です。

身近な自然界ではこの時期、あまり花を見かけない季節です。百日紅(さるすべり)、桔梗、ど忘れしましたが白い大きな花びらを付けている、、、
散歩の途中で見かけるものは、オニアザミにヤブカラシ、オニユリと向日葵そんなものでしょうか。オニアザミは西洋アザミがアメリカ経由で日本に入ってきたそうです。子供の頃に咲いていた(品種は分かりませんが)日本のアザミと違い、オニアザミは近づくと危険(生態系被害防止外来種)です。花以外のところは、すべて棘(とげ)です。素手では退治できません。そして棘をも恐れずに覆いかぶさっているのは、ヤブカラシです。藪も枯らしてしまう繁殖力の持ち主です。何度も草むしりしないと、真夏には大変なことになってしまいます。人間にはやっかいなオニアザミとヤブカラシですが、昆虫たちにとっては大切なようです。少し眺めていると、ハチが寄ってきます。あしながバチとか蝶が多いですが、スズメバチも見かけます。特に、ヤブカラシの花の匂いは昆虫を惹きつけるようです。

この夏、いろいろなところで戦いが起きています。あなたは何かと戦っていますか?私は、毎日、自分と戦っています。

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