2025年10月26日(日)は朝から雨だった。
まり画伯が去って行ってしまいました。印象的な思い出をいくつか残して。在職中は、多くの黒板アートを提供してくださりありがとうございました。お陰様で、「GAHAKU」に多くの作品を収納することができました。
出会いがあれば、別れがあるのは必定。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみにうかぶうたかたはかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と又かくのごとし。
であります。まり画伯お元気でお幸せにお過ごしください。あの世とこの世のお別れでない限りは、いつの日かまたお会いするチャンスもあるでしょう。それまでお元気で。いや私が元気じゃないかもしれないですね。
毎朝、目が覚めると雨戸を開けて椅子に腰かけ、空に向かって「おはよう」と言って暫く空を眺めます。夕になれば、カーテンを開けて椅子に腰かけ、空に向かって「ありがとう。今日の日よ『さようなら』」と言います。何もない毎日ですが、膨張した頭の中身を少しずつ縮小する修行のような毎日です。明日からは、今まで出会った皆様を思い浮かべて、空に向かってお礼を言おうかと考えています。同じ空の下にいるので風に乗って声が届くかもしれません。
今日、歩いていたら雑木林の中に柿の木を見つけました。沢山実をつけているところをみると渋柿なんでしょう。カラスは渋柿を見分けます。このような景色を眺めることも修行です。
