紫式部に出会いました。
紫式部(ムラサキシキブ)と言っても源氏物語の作者に出会った訳ではありません。植物の話です。紫式部は、日本に古くから自生する樹木です。シソ科の落葉低木だそうです。春に新芽が芽吹き、夏に花が咲き、秋に紫色の小さな丸い実を付けて(写真)、冬は落葉します。 暑さにも寒さにも強いそうです。
一昔前は、もう少し見かけた記憶がありますが、雑木林が次々と伐採されてしまったので、最近、あまりお見かけしませんでした。偶然、散歩の途中で、コナラの樹皮を見ていたら、その奥に3m弱位の紫式部が夕日を受けて佇んでおりました。3mですから、随分、永いことここに佇んでいたのでしょう。お会い出来て光栄でした。また、春にお会いしましょう。

