大変革というのは突然やってくる。どうやら私の仕事が無くなるのもそう先の話では無さそうだ。
先月、提携する米オープンAIが開発したChatGPTなどの生成人工知能(AI)について、「開発を遅らせるのではなく、(安全確保のための)ガードレールをつくる仕事を急がなければならない」と事業展開を続ける姿勢を示したのは、マイクロソフト(以下MS)のブラッド・スミス社長だ。
その一か月前、MSは「エクセル」や「ワード」「パワーポイント」といった仕事で使うソフトに対話型の人工知能(AI)を組み込むと発表した。その名も、対話型AI「コパイロット」。コパイロットとは、副操縦士という意味で、AIと対話をしながらエクセルやパワポなどを操れるようになる。エクセルの関数やピボットテーブルを覚える必要もない。VBAのスキルも不要になりそうだ。
我が社も「MS365」を利用している。
エクセルのスキルが無くても、「Hello365。店舗ごとの売り上げの月次推移を一覧表にして、グラフも作って」と指示すれば、あっと言う間にリストが出来上がりそうだ。
これまで独学でいくつもの言語を習得して来て、それを社内で戦う武器としてきたが、そういう時代は終わったらしい。これから自己投資するならば、AIネイティブを目指さなければ駄目だし、DXのスキルを磨かないといけない。
悔しいが、もう戦う力が残っていない…楢山節考、老兵は去るのみ。
最後の悪あがき、隙間を狙った自分の仕事を作り出すか(笑)