立夏


5月6日は二十四節気で立夏。大潮、満月です。
立夏は、夏の始まりの頃をいいます。明日から天気は下り坂ですが、今週は、風はさわやかですが気温がだいぶ高くなってきました。
七十二候では、「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」の時期で、蛙が鳴きはじめ、元気に動き回るころとなりました。

前日5日は、「端午の節句」でしたが、地元のスーパーで70~80cm位ありそうな、青くて厚みのある刀の刃のような「菖蒲」の葉が店頭で売られていました。

菖蒲は殺菌作用があり、その歴史は古く推古天皇のころには、すでに効能は知られていたようです。

日本書紀によりますと、推古19年(西暦611)5月5日、「夏五月の五日に、菟田野(うだの)に薬猟(くすりがり)す。」とあります。同翌20年5月5日には羽田で薬猟が行われたと記載されています。薬猟では、男性は薬効の大きい鹿の角をとり、女性は薬草を摘んだそうです。毎年の行事だったのでしょうか。

令和の悪疫にも効けばいいのにと、一束買って帰りました。

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