5月26日(金)に、ChatGPTに対応するiOS版のアプリがリリースされました。早速、インストールして試してみました。(以下、チャットの内容をメモ帳に貼り付けて抜粋)
私)プログラミングはできますか?
ChatGPT(以下G)はい、私はプログラミングに関する知識を持っています。どのようなプログラミング言語やプロジェクトについてお話しできますか?
すでに怪しい。質問が悪かったのかもしれないが、書けるか書けないかを聞いているのに、「私はプログラミングに関する知識を持っています。」と返答。それならばと、もう少しはっきり聞いてみましょう。
私)excel VBAのcodeを書くことができますか?
G)はい、Excel VBAのコードを書くことができます。具体的な要件や問題を教えていただければ、それに基づいてVBAコードの例や解決策を提供できます。どのようなコードを作成したいのでしょうか?
お!?やはり書けるのか。それでは更に聞いてみようと、
私)私は、VBAを書くことが出来ますが、フォーム画面の作成に時間がかかります。何か効率よく作成するヒントが欲しいです。
G)フォーム画面の作成を効率的に行うためのいくつかのヒントをお伝えします。
- フォームテンプレートの作成: 類似のフォームが複数存在する場合、テンプレートを作成して再利用することで時間を節約できます。共通の要素や構造を含む基本的なフォームを作成し、必要に応じてカスタマイズします。
- 以下、5項目続くので省略します。
私)アドバイスありがとう。フォーム画面のコードレシピはお持ちですか?
G)もちろん、フォーム画面の一般的なコードレシピをいくつか共有いたします。以下は、VBAを使用して基本的なフォーム画面を作成するためのステップです。
- フォームの作成と表示:
Sub ShowForm()
UserForm1.Show
End Sub
以下、省略
G)これらは一般的なフォームのコーディングの例です。フォームによって必要なコントロールやイベント処理は異なる場合がありますので、具体的な要件に合わせてカスタマイズしてください。
G)また、フォームのデザインや機能に応じてさらに多くのコードが必要になる場合があります。特定の要件や具体的な問題があれば、それに対して具体的なコードのサンプルを提供することも可能です。
とこんな感じでした。期待外れだなあというのが率直な感想です。「特定の要件や具体的な問題があれば、それに対して具体的なコードのサンプルを提供することも可能です。」と。これを見ないと書けるかどうかは判断できませんね。入力も、LINEとかSMSと同じようなTEXTを打ち込む形式なので(iOS版のアプリ)ファイルを添付するわけにも行かないだろうし、要件定義を細かく書かなくてはいけない…今のところ、それだけのことをやるならば自分で書いたほうが速そうです。
もう少しお付き合いしてみますが、今のところニュースで騒いでいるほどの驚きは感じませんでした。勿論、Excelに実装されれば、使い勝手も含めて実践的なものになる可能性は十分あると思います。ただし、コードサンプルを生成するところ止まりかなという感じもします。